言葉は楽しい。

朝っぱらから嬉しい。

 

もともとは、とあるワタシの大好きコミュニティーにいらっしゃる、オンライン授業で時々一緒になるおヒトで、別段直接話したりする事はなかった。

 

Facebookとやらは過去に一度いたような気がするが微かな記憶しかない。

ところが大好きコミュニティーのM校長センセーから

「Facebookでやり取りするの便利だお」

という勧めで、新入社員さながらつい先々月フェイサーとなった。

 

未だに使い方がよくわからんのですが。

 

個展を機にホームページを開設して、同時にそこで毎日ブログを書くという課題を自分に課した。

 

しかし誰も訪ねてくれないホームページと誰も読んでくれないブログではぷとりは哀しすぎるのだ。

そこでFacebookにブログを更新した旨を小憎たらしい小文と共に載せる事にした。

 

ここでやっと登場するKさんなのだが、お友達申請というお手紙が来たので承諾した。すると嫌でも私の投稿がKさんに届いてしまうのだ。

Kさんは律儀に私の徒然なるダイアリーを読んでくれて、コメントなんかもくれちゃって、しかもどうやらワタシのダイアリーにハマってしまったらしいのだ。

その時点でワタシのハートのボルテージは急上昇である。

そしてFacebookというのはお友達のお誕生日を教えてくれるという画期的な機能を搭載していた。

今日はKさんの誕生日です、というお知らせが来た。

それならもちろんおめでとうを伝えたい。

おめっとさんです、と伝えると、

ありがとうと一緒に返ってきた言葉が

「言葉が楽しくなりました」

だった。

 

言葉は自由でもあり不自由でもある。

意味というものをくっつけてしまうのでこぼれ落ちる気持ちが多すぎる。

 

しかし、一見見当違いの言葉を敢えて使う事によって読み手の想像力をかき立て、言葉そのもの以上の気持ちを生み出すこともある。

 

きっとKさんの場合は言葉からいろんな気持ちが生まれたんだろうと思う。

それを想像したらワタシもまた楽しくなる。

 

楽しいが連鎖する。

 

ワタシが店をつくって、やりたい事のひとつがまさにこういう事なのら。

1は10に、10は100に、100は1,000になると信じているのできっとできる。

 

あ〜、はやくお店を持ちたいな。

 

Kさん、ハナキンに金曜日という理由じゃなくテンションを上げてくれて
マジ、あざっす。

 

しかも明日は土曜日。

重ね重ねあざっす。

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