マグカップに牛乳を入れてチンする、という妄想

爆睡した気がするのに眠い。

最近トーマスで居眠りすることはなかったが久しぶりに鼻ちょうちん。

目が覚めると手に持っていたマスクが床に落ちていて正味10分しかつけていない不織布はゴミ箱へポイ。

帰りはちょっとばかし勇気がいるが、マスクを買う気にもなれないので顔面をフルオープンにして帰る。

只今アフターランチだが何も書ける気がしない。

そしてもう、帰りのトーマスの中。

さらに言うと降車駅も近い。

 

つくづく人は年齢じゃないな。

昨日ヤングなヒトたちの言葉を聴く機会があり、タワシはたまげた。

さっき産まれたみたいな幼い顔で中身はえらく成熟している。

素晴らしい未来がひとかたまりになって一生懸命考えている。

しかめ面をして人を押し退けて押し退けて我先に座ろうと目をギラギラしているオトナが目の前にいる。

社会に揉まれたり、思うようにいかないのはオトナだけじゃないだろうよ。

ヤングの世界だっていろいろ大変なことが毎日あるだろうよ。

何が違うのか。

できるならば素晴らしい未来の中で息を吸いたいものである。

タワシの心は触れればすぐに腐る繊細ピーチ。

しょっ中腐っている。

ダメなオトナのひとりである。

何を忘れてきちまったのか。

もういらない、と捨てちまったのは何だったっけか。

それもこれもどれももう思い出せない。

時々ヤングな魂に触れさせてもらいながら、本当に大事にすべきことがなんなのか、思い出したいずら。

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