タワシの感覚ではあるが、1日は24時間と決まっていて、24時間00分01秒目になると突如翌日、つまり新しい1日が始まると思い込んでいるのである。
そういう区切りをつけているので1日という単位が発生し、その中に一通りの全てを詰め込もうと努力する。
24−(寝る×1+食べる×3+仕事×1+排泄や洗浄×z)=安らぐ時間
ざっくりこんな感じだ。
今のところタワシのナンバー1は安らぐ時間である。
そうなると安らぐを増やすためには( )内をどれだけ小さくするか、ということになるわけだ。
24時間は変えようがないのだから。
じゅうぶんな生活ができるならば是非仕事を米粒程度の大きさに抑えたい。
が、しかし。
もしも安らぐ時間と仕事をごちゃ混ぜにできたらどうだろう。
タワシの場合、アートと本と対話の店(○○○○)がそうなる予定である。
そうすると
24−(寝る×1+食べる×3+排泄や洗浄×z)=安らぐ労働
となりだいぶん安らぐが増える。
さらに大好きな仲間とご飯を食べるとなったらどうだろう。
24−(寝る+排泄+洗浄)=食べて安らぐ労働
となる。
また増える。
お気づきですか。
「寝る」は最初から幸せな時間であることを。
だとしたらもはや排泄と洗浄、いや、洗浄とは潔癖症のタワシに課された異常なまでの洗浄時間であるので洗浄は排除して
24−排泄=安らぐ労働の中で仲間と楽しく食事をしたあとの十分な睡眠
となり、ずっと安らいでいることになっちまう。
これはなかなかどうして最高じゃないだろうか。
アインシュタインの有名な言葉
「人間が頭で考えることは、すべて実現可能である」
に基づけばこれも実現可能なわけだに。
それはとても幸せな未来である。
タワシは未熟であるから意地悪な人にはなかなか優しくできん。
優しい人には優しくしたい。
みんなが幸せならみんなが優しくなれるからタワシもぐんぐん優しくなれる。
優しさが渋滞気味の世界だな。
優しさ自身が順番待ちをしている世界だ。
世界平和が完成する。
本日はいざ、逗子へ。
である。
初めて足を踏み入れるのだ。
遠すぎてトレインの乗り換えがえげつないので、昼までにブログを書き終えなければ、きっとタワシはブログに夢中で乗り過ごしまくるわけでただ今12:54。
ギリギリ書き終えてホッとしているタワシの昼下がりである。
それではみなはん、また明日。
この場所で。