空っぽである。
なんも浮かばない。
いや、浮かんだ全てがつまらない。
まさにがらんどうである。
タワシのブログ書きが遅くなればなるほどぽ氏にとばっちりがいくからか「ガンバレ〜」とLINEが来て、その察しの良さにビビる。
「よ!天才のスランプ。」などと煽てられたが、天才のスランプではなく、スランプの天才じゃんか、と思ったとたんに言葉がぽつりぽつりと浮かんできたような気もする。
辛いならなぜ書く?と問われればそれはそう決めたから、としか言いようがなく、誰に求められているわけでもない。
それになぜかそれでも毎日書けてしまうのだ。
ヒトの評価はどうであれ、書ける自信があるのだ。
まだ1年にも満たないので偉そうなことは言えないが言ってしまう。
続けることの恩恵は続けているという自負ではなく、続けるにあたってやってくるその他もろもろの屈辱に勝つ!という爽快感がメインイベントなのかもしれない。
書いたものを電波に乗っけてばら撒くという作業は人に注目されたいという気持ちがあるからだ。
しかしばら撒いたとて人が注目するわけじゃあない。
そういう哀愁漂うジレンマの数々にぶち当たる度に、ぶち当たった者にだけ与えられたとても個人的で内側に向かう何かに気づくのだ。
それが自分をどう変化させるのかは全くわからないけれど、学んでいるという実感はアリアリだ。
さて雨音はショパンの調べによると本日は決戦の金曜日なので戦う君のことを戦わない奴らが笑うだろう、ファイト一発!
オロナミンCCガールでさよおなら。
またあすた。
このばひょで。