今日はともだちをうちの近くに移住させようって魂胆で遊ぶ約束をした。
なぜかというとタワシらの未来の店の常連になる予定だからである。
それなら俄然店から近い方が楽である。
本当は昼から自転車で街をふらつく予定だったのだが、いかんせん暑すぎてエアコンの効いた部屋から出る気になれずにひとまず家で過ごした。
いわゆるフィーリングが合うので会話がスムーズに進むのだが、スムーズ過ぎて行間がない。
返事がかぶり気味で早い。
感情的な時は声もデカイ。
いわゆる世間で言ううるさい人なのだ。
しかもうちのアパートのどこかが空いたら引っ越してくるといい始めた。
隣の区に連れて行く予定だったが上に住むというのはなんと言っても近すぎる。
しかも常連になると豪語しながら3年後には海外へ行くつもりだといい始めた。
何の予定もないくせに。
だったら常連になれないじゃないか、と申せば店の壁一面にプロジェクターでZoomの画面を映せという。
そこで店番までするという。
どうやって。。
無茶苦茶だ。
しかし店をやろうと動き出せば何故かオモシロ人間が集合し始めたような気さえする。
ということは夢は確実に近づいている。
毎日を大切にするということは、こういう風変わりだがいいヒトたちを大事にするという事だ。
丁寧に生きるという事は大切な人たちとの時間をきちんとつくるということだ。
楽しいは最高だ。
それではみなはん、また明日。
この場所で。