土曜日。

案の定ハピネスと引きかえにポンコツになった土曜のタワシはソファーでダリの「記憶の固執」のようになりながら眠すぎてメガネをテーブルに乗せる。

この、メガネを置く動作は寝る準備をしてるということだ。

いやしかしもう夜だし、ここはまずあったけぇ風呂に浸かって目を覚そう、と立ち上がる。

そしてまずメガネを外そうとするのである。

もう外してるあそこのアレだろ、バカタワシが。

通勤列車でも、老眼のタワシはメガネをおでこにひっかけ裸眼で見るのだが、なぜか鼻部分についている豆の間の橋を中指で引き上げまくるのである。

これはなんだ？

メガネがないのにメガネを上げる行為は理にかなっていない。

やる必要がない。

つうかやってしまい毎度ハズイ。

ハズイ。

先週のおじーたん先生も、ファーストインプレッションが酷すぎて何も信じられなかったけれど、実は今、歯が痛くない。

オジータン、ゴメン。

来週も行きます🥴

…体力の限界！

週末はいつもこう。

雨。

もう眠い。

それではみなはん、また明日。

この場所で。