瞼を閉じる。睡眠とは。

1日中眠くて仕方ない。

クリスマス・イヴなのに。

別に毎日眠いけど。

 

よく思うのだが、目って瞑れない。

だって眼球、それ自体に蓋、ついてないでしょうよ。

眼球そのものは閉まらない。

だから上から瞼で閉じるしかない。

これって睡眠の概念を覆しかねない気づきではないだろうか。

だって目はずーっと開きっぱなしということになる。

しかし。だ。

瞼を閉じればいつの間にか眠っているのはどういう意味なのかわからん、ということだ。

目を開けては眠れないが、瞼を閉じれば目は開いていても眠れるなんて。

もしかして五感の中で圧倒的に人間の意識に鎮座しているのは視覚なのか?

視覚情報を遮断すると意識は遠くなり眠れるという事なのか?

聴覚だって嗅覚だって蓋をせずに眠れるじゃんか。

え、ちょっと待って。

世界不思議発見。とぽ氏に問うてみた。

すると、でもじゃあ視覚障害者の方は?と返ってきた。

そうだ。

そうなのだ。

睡眠という意識?の切り替えはどのようになされるのかわからない。

知らないことだらけである。

知らない事を知らないという事実すら知らないでいるよりはマシか。

たかが知れた知識をひけらかすよりも謙虚であれ、タワシ。

そう自分に言い聞かせる日曜日の夜なべである。

 

それではみなはん、また明日。

眠れない夜も眠たい夜も今日の終わりにNIGAOE Portraitで会いましょう。

登録をどうぞお忘れなく。

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