同じ数字の羅列が

数字を書き込む事の多いタワシは000000とか11111と言った同じ数字の羅列を全然カウントできない。

きっと多くの人がそうなんだ、と思いたいのだけれどいかがなものだろうか。

これが隣り合う数字が全く違えばそれなりに4つくらいは覚えられるんだからシンプル・イズ・ベストなんて嘘っぱちじゃないか。

人間の目には目的の数字だけではなく左右も意識するという習性があるんだろうか。

だとすると、数字を読むだけの単純作業でこれなんだから、人間が「今」だけじゃなく未来や過去も視てしまうのは仕方がないね。

「過去」は経験、「未来」は目標。

じゃあ「今は」?

タワシは「今」なんてないんじゃないかと思ったりする。

まぁ脊髄反射が今にいちばんちかい島かな、とは思うけれど。

何かを思い、口にするまでに既に思考は消えたり別のアイデアを引っ張り出したりしている。

全ては甘〜い甘いミルクレープなのだ。

甘〜い甘いクリームがぺっとりひっついている。

だからなんだ、と言われたらなんでもない。

なんでもないような事が、幸せだったといつか思うならなんでもないような事を書いているタワシの未来は明るい。

 

さぁて。

今日もチビっとの頭痛を薬を飲まずに乗り切った。

今のタワシには飲まない明日のほうが痛みが少ないから。

明日のためのメディスン・フリー。

逆さにするとフリー・メディスン。

 

それではみなはん、また明日。

眠れない夜も眠たい夜も今日の終わりにNIGAOE Portraitで会いましょう。

登録をどうぞお忘れなく。

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