受け止め方がわからない

ニュースをみなさい、とはコドモの頃からずっと言われ続けている。

ニュースってムズイ。

言葉が四角くて内容が理解できないのがメインの理由だが、悲しかったり、怒ったりといった喜怒哀楽で言うなら「捨てなさい」と言われがちな感情がエンジン全開のままタワシの心に土足で踏み込んでくるものだから、気が沈む。

真っ赤な太陽よりもさらに沈む。

センシティブって…なんなのよ。

これって一体なんなのよ。

自分と他人の間に線を引けない人間てことなんでしょうか。

部屋の鍵がぶっ壊れてるみたいなもんなんでしょうか。

とにかく面倒である。

多様性にも突っかかる。

多様性を認める。

認めてやる。

認めて謝る。

どちらかと言うと頑固オヤジが娘の結婚を認める系だと思う。

でもさ、これって実は、いや謝るとかは別として間違いを認めて自ら自分を正すってニュアンスが正解なんじゃないの?と思ったりする。

言葉はアートだ。

想像して創造していたい。

流行に踊らされ、理解しようともせず安易に使うならそれは、それは…薄っぺらい贋作だ。

つまらん。

 

さぁて、明日はまだたったの火曜日。

悲しい。

 

それではみなはん、また明日。

この場所で。

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