「強すぎはキツイですぞ」のアドバイスを却下し近視も遠視も4ずつ上げて最強の度数にしたった。
あと、あと、毎回レンズのクオリティーを上げるようオススメされるのでそんなに違うんじゃじゃあ…つってちょっとだけ良いレンズにしていたけれど、この日本でこの時代でそんなに驚くようなもんなど存在しないだろう、それに今回は気に入るフレームがなかったしってんで「セット価格のレンズでおねげぇします」と言って断固として引き下がらなかったんだけど、メガネ屋さんゴメンチャイ。
どれも真実でしたのだ。
強すぎて目ん玉を移動する度にマンガでいうところのザザッて線がいっぱい見えるし、レンズの中でクッキリ見えるのはおはじきくらいの大きさだったのだ。
みなはん稼ぐための嘘ではなかったのだ。
それを実感し、1週間辛抱したがやっぱり無理で交換していただいた。
本当にゴメンチャイ。
無料交換というシステムよ、ありがとう。
これは老眼鏡として重宝してくれそうだ。
人を見りゃみんなタワシを騙そうとしていると思うのは悪い癖だ。
だからなのか別に関係ないのか、あんまり騙されたことはないと思っている。
だってさ、やっぱさ、騙されたら夜も眠れぬくらいに悔しいんだから。
感受性が強いタワシはどんな感情にも熨斗がついてくる。
はぁあ。
いちいち感情に向き合ってしまうのでマジで疲労が半端ない。
感情にサングラスでもかけようか。
なんつって。
しかしタワシが「オモロイなぁ」と思う人は大抵怒りを握りしめている事に最近気がついた。
ならそれはそれでいっか、と思い始めている。
ふむ。
さぁて、明日も元気に働くぞ。
それではみなはん、また明日。
この場所で。