朝から皮膚科へ行く。
もう何年もかぶれては良くなりかぶれては良くなるという、実はよくなっているわけではない症状に対し、もういい加減病院へ行かねば、と思ったのだ。
更年期に差し掛かり皮膚が弱々の弱助に成り下がっている、と伝えると「だったらなんで全身に出ないの?年齢のせいにするのはまだ早いよ。」と、お医者に言われがちな「老化が原因」を否定されるという微妙な喜びと「原因がわからないねぇ」という少々の絶望を胸に帰宅する。
ま、ひとまず薬を飲んで薬を塗ろう。
さて、毎日目にするたびに気になってはいるが見ないようにしていることはとてもたくさんある。
本日マザーはタワシのお腹を見て「お相撲さんみたいだねぇ」と言った。
知ってたよ。
そんなこと。
シンクに取り付けた水切りは箱型から突起型にDIYし便利になったが、結束バンドで簡易的に留めただけのビジュアルが気になって仕方がなかった。
目が覚めると材料と構造が突然閃いたのでなかなかのオシャン水切りラックへと変身させたった。
食器棚については蝶番がバカになったので代替品を取り付けたら、ネジを締めても締まらない素材だった。
泣く泣くネジの締まる場所に取り付けた扉は閉めても隙間が開いていて埃が溜まるというストレス戸棚となってしまった。
これについても閃きが降りてきたので直したった。
だいぶん切り口がガタガタになってしまったが味わいと言っておこう。
DIYは必ず困難にぶち当たるので脳と体力が一気に消えてなくなる。
ゆえに眠い。
しかし今夜はみゆうさんとのぞみくんに無理やり約束を取り付け、しごく個人的な単なる相談をするので目を覚さねば。
さてさて楽しくなってきたぞ。
それではみなはん、また明日。
この場所で。