日常に非日常がありそれは日常的に起きている

「タワシはブログ、自分のために続けた方がいいよ」とぽ氏に言われた。

なんで?

あ、いや別にもう書きたくないと叫んでいたわけじゃなく。

だから余計に「なんで?」と聴いてみる。

タワシのやべぇところをたくさん知っているぽ氏の目には、ブログを書いているおかげでタワシのぐっちゃぐちゃでべっとべとないろんなことが整理されてるように思う、と言うのだ。

そう言われてみたらもうそうとしか思えないわけで。

毎日はあまり変わり映えがしないようでいて、しかし少しずつ変化しているのかもしれない。

小さな変化には気付きづらいのである。

もう会社、辞めようかなと思っていた頃に精神科へ行き強迫性障害だと太鼓判をもらった。

これは自分を許容するためのチケットだったのだ。

薬を飲み始め、奇遇にも勤務地が変わり会社を辞めようと思わなくなった。

コドモの頃から悩まされていた偉大なる偏頭痛がいつもの薬では効かなくなり、何を処方してもらっても効かず、そのうち全ての薬が自分を壊し始めているんじゃなかろうか、と勝手に決めて精神科の薬も辞めた。

環境が良いから症状を辛く感じることがないだけで症状は消えてはいなかった。

先生が変わったタイミングで薬について質問し、また飲み始めた。

その間に良い治療院に巡り会えたおかげで頭痛がない日が増えていった。

そういう日々の中で毎日訥々とブログを書いた。

だからいちいち覚えているのだ。

それらを繋げ、俯瞰してみると変化は明らかにここにあったのだ。

変わり映えのしている毎日だったのだ。

きっと誰もがそうなんだと思う。

そして何が書きたかったのかは全くわからんけれど、それではみなはん、また明日。

この場所で。

ということで。

バッハハ〜イ。

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