晴天の霹靂

聞きたくなかったことを朝から聞いて目の前にどんより雨雲が生えている。

今週の三連休すら楽しみではなくなるんだから相当な雲行きである。

しかしいかんいかん。

創造は良いがいらぬ心配はいかん。

もしもの時は荷物を全て手放したる。

自分の心以外全て手放したる。

そんな心づもりでいよう。

大丈夫。

そんなもん手放したって幸せは減らないんだから。

手放すことで幸せになるから手放してんだから。

そういうことだ。

自己催眠は重要である。

ヨスヨスッ。

心を入れかえて、と…さっきから心、心と書いているけれど、自分で自分の心をわかっているのかと問われたら、自信を持ってイェアー。ユー ノウ。アハン。とは言えない。

「自分の心」なるものを持った、自分に激似な人物を見つめている。

それくらいの距離感でしか自分の心がよくわからん。

やりたいのかやりたくないのか。

好きなのか好きではないのか。

とか。

だから常に観察し続けている。

自分が自分であると主張するためにはずーっと激似ピーポロを観察し続け、想像で、ものを言うしかないのだ。

「自分」は常に「自分」の少し前を歩いている。

それを追いかける。

つまりルパンととっつぁんのなのだ。

待てーっ、ルパ〜ン。

つうことで今夜も元気に眠りましょう。

 

それではみなはん、また明日。

この場所で。

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