今週末はキャンプの予定だったのだけれど、天気予報が雨を告げたので肩をガックシ落としてキャンセルをし、行かない事にした。
ら、朝から晴れていた。
君の愛は信じてる
天気予報くらいにね
全く当てにならないのが天気予報と君の愛なのだ、とチャゲヤスも言っている。
さて。
週末にちょっとお出かけ気分を味わいたいとき、大抵無印良品へと自転車を走らせる。
失わない週末、チリンチリン。
ヨス。
靴下を3足購入する。
そう、あのシリーズである。
くつ下ってそんなに見えないし、オシャレたんは足元からオシャンをスタートさせるのだけれどもタワシはまぁ、洗濯してあって透けてなければいいかなぁ、なんて思ってしまうオシャレスフリーな人間なので同じ種類のくつ下をドサッと買ってしまいがちなんだけれども、くつ下がオシャンなおしゃれたんには強く儚く憧れている。
そんなタワシは無印良品の色とりどり時々柄、のくつ下を買うだけで相当オシャン自己肯定感は上がってしまい、まさかの早く月曜日にな〜れ。
なんて思ってしまう。
知らん人々にくつ下チョロ見せしたくて仕方がなくなるからだ。
3足990円のくつ下を一足履きたくて「大嫌いな」仕事に行きたいと思うなんてなんてチョロイんだろう、自分は。
まぁ単細胞とはそんなもんである。
今夜は枕元に真っ赤なくつ下を置いて眠ろう。
明日履く準備をして。
それではみなはん、また明日。
この場所で。