思いの丈 vol.4 〜誰に届けたいかについて〜

思考を整理してみる。

ある人に「誰に届けたいか」をもっと考えてみて。

と言われた。

なるほど、タワシは今まで「誰か」に届けばいいなぁ、と思っていた。それは一見謙虚だが、果たして本当にそうだろうか。

ややや。

単に思考を停止していただけである。

自分の不得意分野にはきれいさっぱりピチリと蓋をし、言葉をシャボンにしてぼやかしていたのだ。

それでいいと思っていたのだ。

違う違う。違うぜ、タワシ。

誰に届けたいかわからんプレゼントは道端にちんまり佇む落とし物である。

誰が受け取るというのか。

ちゃんと「あの人」に届けねば。

じゃあ誰に?

この世界でタワシが関われる人はほんの一握りである。

その小さな確率の中から誰に届けたいか。

ん〜、たぶんそれはタワシの分身にだろうな。自分で自分を救うため。

そして一生懸命に人生を足掻いている人に。

優しくて損ばかりして、それでも腐らず生きてる人に。

余白にユーモアをぶち込んでいこうぜ!

なんつって。

言うまでもなく、いち一般人のタワシのブログを読んでくれているタワシマニアーには、いの一番に届けたい。

そんなのは当然である。

 

いつも心にユニークを!

 

それではみなはん、また明日。

この場所で。

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