今日はともだちが、はるばる岐阜から『道草 問答』に来てくれた。
和歌山や岡山、京都から来てくれたり、なんだかそれってとてもありがたいよなぁ、とつくづく思うのだ。
そして誠実で真剣な人、好きだなぁと思う。
対話とアートというほわっとしたワードだけでわざわざこんなところへ来てくれるのもパンチが効いててカッチョイイけれど、タワシの問いに真剣に向き合い、深く考えて、答えになっているかどうかさえわからない、今生まれた言葉を真剣に発してくれるその姿は、みんな一生懸命生きてるなぁ、とグッとくるし、みんなで最高の人生にしてこーぜ!って思わずにはいられない、純真なものを感じるのである。
こどもだけに助けが必要なんじゃない。
大人だって助けて欲しいし、褒めてもらいたい、勇気だって欲しいし、たくさん話を聴いてもらいたいのだ。
少なくともタワシはいつもそう思いながら生きている。
大人が思いっきりこどもみたいに遊べる場所は絶対に必要だ。
カッコつけずに一生懸命を出せる場所。
仕事に繋がるとかそういうこと一切省いて、ピンポンを押して「あ〜そ〜ぼ〜!」ってやる場所。
全然未来は見えないけどでもなんかこれっていい事だって思えるから、なかなかそういう仕事に出会えないから今は走る。
一生懸命に。
そう思わせてくれたみなはんに感謝しながら今日もぐっすり寝る。
それではみなはん、また明日。
この場所で。