テレビゲームをしていたのは昔のことで、ファミコンはデビルワールドで始まりスーパーマリオで終わった。
その後はそれほど興味が持てずに今まできている。
一方でタワシの弟はテレビゲームからパチンコ、スロット、麻雀と、大のゲーム好きである。
その集中力スゲ〜な、とも思うが、使わなければならない大量の時間がタワシにはもったいない。
しかし遊びは好きである。
遊びはゲームだ。
なんつうか、ルールに従ってゴールを目指すことより、ルールを作ってゲームにするほうが好きというか。
自分の特性を早いうちに自覚することはとても大事だな、と今痛感している。
特性を活かすために必要な武器を手に入れるのは10代がいい。
ボケッと生きてきて、今更自分の特性に気づいたけれど武器を持たない50才、タワシの見かけはふにゃふにゃである。
しかしなんとかこっから巻き返さねば。
昨日不意に送られてきた写真を見て、桜の下でピースをしているその人の笑顔を見て、幸せってこの事だ、と思ったのだ。
幸せは人の数だけある。
誰かが口で言う幸せを鵜呑みにしちゃあいけない。
幸せは感覚で理論じゃあないね。
空が青い。
幸せだ。
それではみなはん、また明日。
この場所で。