POTOLI TO PUTOLIの作品に【無地シャツがオシャレになるブローチ】がある。
ワタシたちがなみなみならぬ親バカっぷりを発揮している大好きなブローチたちである。
このブローチをもっともっと世界に広めたい。
しかし、何の知識も経験もない我々には何をどうやったら広がるのか皆目見当がつかないのだ。
しみじみコツコツと作り続けるしかないよな、と思っていたのだが、ふと思いついてしまった。
「そうだ!みきちゃんがつけると、いちいちめちゃくちゃオシャレになるじゃないか!」と。
蝶ネクタイの時だって実は後日談がある。
みきちゃんから
「さっき入ったお店でも、かわいいですね、と言われた」と連絡が入ったので、
「そこ、オシャレな洋服屋さん?」
と返信すると洋服屋さんではなかった。
もちろん嬉しかったが、そこで実験を思いついた。
オシャレな、ビなんとかっつうお店でも言われたらこれは親バカではなくなるぞ、と。
すると44分後にみきちゃんから
「(ビ…)に寄ってきた。アクセサリー売り場の店員さんに、それかわいいですねー、何でできてるんですか?と言われた。なので、友達が作ってるのくだりからオンラインショップオープンのところまでひと通り説明したあと、ビの方に、そう言ってもらえると自信つきます、って言ったら、いやホントかわいいですよー。接客中ずっと見てましたもん!と言われた。」
と連絡がきたのだ!
みきちゃん、君はすごいよ、最高だよ。
実験は大成功だった。親バカではなかったということになる。
そんなハッピーな事件を急に思い出して、そうだ!みきちゃんにブローチのモデルになってもらおう、と思いついたのだ。
それをInstagramにあげれば少なからず世界に発信はできる。
早速連絡すると翌日には大量の写真がブブブブブブブブ…と送られて来た。
今朝もブブブと送られて来た。
もはや無地シャツなんて文字は無意味になっているが、オシャンティーもオシャンティー、これ見てワタシも欲しくなるような着こなしだ!
はやくブローチ作ってみきちゃんに渡さなければ。
来年はたくさんアップできそうだ。
できる範囲で頑張る。
みきちゃん、頼んだぞい。