コニャニャチワ、ぷとりでふ。
胃腸が弱いというのか、豆腐メンタルというのか、私はすぐにお腹が痛くなります。
御手洗いに行けないと思うとわざとお腹は痛み出す。
繊細なお腹間(おなかま)にはあるあるの現象ではないでしょうか。
通勤中なんて御手洗いがあったとしても激混みです。
もつかどうか…そう考えるだけでイテテテテってなるんす。
大体どこに御手洗いがあるかなんて駅を見たら見当つきますよ。
一駅、一駅を大切に乗っています。
そんな私が編み出したお腹回復法。
まず鞄をお腹に当てる。もしくは直接手を当てる、です。
お手当てですな。
そうすると安心してちょっとなら大丈夫な気がしてくる。
しかし最近発見したのがなんと目を瞑る、なんですね。
外からの視覚的刺激を全てシャットダウンする。
そうするとかなり安心するんです。
おそらく他人の色とか表情とかを繊細さんの私は無意識に読み取り、情報量にビビって焦るんじゃないかな。
今お腹が痛くなったら大変な事になるぞ、と指令をだすんでしょう。
それから今どこにいるかが見えるのも不安になる。
目を瞑ると時間の流れを自分で作れるからまだ大丈夫、ってなる。
だから目を瞑る。
最初からお腹を壊している時は何をしても効きませんが、わざとお腹が痛くなろうとしてる時には結構効きます。
数少ない読者のみなさんのその中にお腹間がいる確率は更に低いかもですが、もしもの時のお守りにおひとつどうぞ。