今朝はバチッとシックスサーティーに目が覚めた。
こういう日はうまくいく。
ぐでっとする前にトイレと風呂を掃除する。
その流れで部屋、キッチンと掃除をする。
10時に全てが終わった時は1日が完璧に回る。
さて。
ぽ氏に借りた【違国日記】を一気に読もうと思ったが、13時からO.G.の授業があるので腹ごしらえをする。
もともと7時から23時なのに、それでは語呂が悪いからなのかどうかは知らないが、なぜか「7時から11時まで開いてます」という、たった3時間の奇妙な営業時間をネーミングにしたかと思いきや、実は23時まで開いているっつう、当時としては画期的な営業時間でアメリカからやってきた、しかも現在は24時間開いている、身もふたもないが大変お世話になっているコンビニエンスストアーで、たまご蒸しパンと牛乳を買って食べた。
たまご蒸しパンと牛乳を食べて飲んだ、というだけでこんなに行数をかせぐタワシは悪よのう。
そして13時。
M先生の授業。
腹落ち案件のオンパレードでうなずきすぎた。
首が痛いくらいだ。
読み返しても意味がわからんが、ノートにはぎっしりメモが。
そこに四角で囲った一文。
話を聴いていて頭に浮かんだので、忘れないように書いといたんだった。
「欲求が消えると幸せが消える?」
頭の中に現れる思考は幻のリニアモーターカー並みに超マッハ特急なので、30秒後には尻尾を掴むこともできない。
おそらく…足りないから欲求が生まれて、欲求を満たしたいから幸せを掴みにいくんじゃないか?
だとしたら何不自由ない環境下にいたらほとんど全ては自由に扱うことができるが、自由に扱えるという事と、だから幸せだと言うことは同じラインで考えられるもんじゃないな。
とかそんなことがよぎったような気がする。
自分の全ての思考をとっ捕まえることができたらタワシは天才になれると思う。
そして同時に頭が変になると思う。
今が1番いい。
大人が三輪車を漕いでるみたいなスピードで自分なりに夢をとっ捕まえてやるのだ。
がんばるのだ。