電車で、自分のイビキで目が覚めた。
恥ずかしい。
こんばんは、ぷとりです。
「楽しい」の大半は案外自分で作り出せるなんじゃないかな、と思い始めている。
今日もひとつ、楽しいをひっつかまえた。
心が動いたらなるべく熱冷めやらぬうちに行動に移す。
これだ。
人を罵倒するような行為じゃなければ、大抵は楽しくなる。
この「熱」を自分で冷やしてしまうことがよくある。恥ずかしい、カッコ悪い、面倒くさい、怖いなどなど。
くだらない見栄を張ったせいで一雫がきれいな波紋を生む瞬間を何度ぶっ壊してきたことか。
大人はよく「素直になれ」と言った。
素直じゃない時にこそ、そう言われるので素直になれるはずがない。
今ならわかる。
素直はいい。
「素直」ってのは人の言う事を何でも聞くということじゃない。
自分の中に湧いて出たワクワクをトンカチでぶっ潰さない事だ。
ぶっ潰しながら「しない」という選択を正当化しない事だ。
と、自分に言ってやるのだ。
来年の自分に何度も何度も言ってやるのだ。
あーっ!!
そうだそうだ!
今朝、刷毛で描いたみたいな雲だったのでじっと見てたら彩雲になった!
みなさん、どーぞ。