久々にきたな、OCD。
薬を飲み始めて環境も変わり、だいぶん楽になってたんだけどなぁ。
おそらくタワシのトリガーは「失敗」だ。
例え些細なものでも、してしまうとそれが引き金となって他にもしでかしてしまった事はないかと脳が回転を始める。
そこで見つけた記憶が曖昧な出来事を、「失敗してしまったんだ」と結論づけてみる。
そうなると、さぁ大変な事になるぞ、と一気に落ち着きがなくなり、そのどさくさに紛れて結論づけた仮定が、真実にすり替わる。
もうそうなると「可能性」がある限り落ち込むべきである、と自分を誘導する
コドモの頃からの事で、自分にうんざりしながらどうしようもなかったのである。
そしてやはり今も根本的には変わってはいなかった。
チーン。
ただ少しだけ小さな光は見えるのだ。
「楽観的に諦める」という感情が芽生え始めている。
環境のおかげだ。
本当にシェイシェイなのだ。
勧められて山崎啓支さんのNLPに関する本を読んでいる。
真実はただそこにあるだけ。
個人の観念がその印象を決定する。
印象はイメージで、脳は真実とイメージを区別できない。のだそう。
ふむふむ。
ストレスは環境が誘発するが、それをストレスと決定するのは人間の捉え方で、環境が問題なわけではない、と。
また、
幸せになるためにはまず成功しなければならない、と思いがちだが、成功している人も相当な問題を抱えている。
「成功」したから幸せになれるという方程式は成り立たない。
「幸せ」と「成功」は全く違うお話である。
みたいな。
ちょっとちょっと。帰りの電車でコツコツと徒然をしたためているというのに、一体全体どなたかね。
超ド級のオナ〜ラ様をしでかしたのは。
鼻が曲がる勢いだ。
それにしてもあれだ。
すっかり気分が変わった、ありがとう。
人知れず、人は誰かを救うこともある。
思いがけず、誰かに救われることもある。
それが車中での透かしっ屁であろうとも。
みんなお互い様だ。
じゃあ失敗だってお互い様だよな。
月曜日まですっかり忘れて楽しもう。
どうにもならんなら考えることを意図的にぶった斬れ、ぷっちゃんよ。
ねむいぞ。
丁度良い。
忘れてしまいそうだ。
それでいい。