ふうぅう。

わかっちゃいる。

毎月わかっちゃいるが、朝から給料明細を見てはため息をつく。

その上時給のタワシは2月が苦しい。

短すぎるだろ、おい。

そしてさらに声を大にして言いたい、銀行様よ。

土日も、早朝も、18時からも手数料を取られたら、タワシは手数料の生贄なのです。

それは誠に悔しい。

絶対に嫌なのだ。

マネーを手配してくれるのはマシンじゃないか。

マシンに残業代を払ってらっしゃるか、とタワシは問いたい。

悔しくて悔しくて仕事が終わると喉から血の味がするほど猛烈に走ってATMへ行く日々だったが、間に合わない日の悔しさと言ったら地団駄を踏むくらいだ。

だったら昼休みに行ったる!と思いつき、今日はオニギリ片手にATMまでピクニック。

昼休みの片道10分は永遠に近い。

着いたら長い長い登りエスカレーターはメンテナンス中。

ピクニックからの登山。

ついでにATMもメンテナンス中。

爽やかお兄さんは終わるまでに30分かかると言う。

近くに他はないですか?と問うと、駅の改札口入ってすぐのところにあるとおっしゃる。

え、お金おろすのに切符買うの?

もはや手数料の方が安いではないか。

今日という日は金に踊らされている。

昨日は心がダンスをしていたというのに。

でもタワシは諦めない。

優しそうなポッチャリ駅員さんに事の成り行きを話すと、かわいいオテテで「どうぞ」と促してくれた。

ビバ・ぽっちゃり。

ついでにタワシもぽっちゃり。

ありがとう。

給料よ、明日から爆上がりしておくれ、頼む。

金に踊らされ、1日中カネの亡者となって計算機と睨めっこをしていたら気づいてしまった。

店をやる。

必ずやる。

いつかは決まってないが、いつかやりたいではなく必ずやる。

そう決めた。

そうと決めたら安心した。

とにかくいつか店は出す。

出してみて、大変なことになったらアルバイトをすればいい。

あれ、ちょっと待って。

それ、今と何も変わらないじゃないか。

あれ、なんなら肩書き1個増えてるし。

こんなに簡単な事にどうして今まで気づかなかったのだろう。

時給の亡者VS経営者アンド時給の亡者。

ひとつ対ふたつで、失うどころか得をしているではないか。

困ったら、店の定休日をとことん増やしてアルバイトをすればいい。

それはそれで立派に生きてる証じゃないか。

なんだか面白くなってきたぞ。

なんだかできる気がしてきたぞ。

物は考えよう、事は変えようだ。

 

ラッパが鳴るぞ。

タワシは行くぞ。

マーチを踊れ。

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