鼻・インポータント・鼻

ググった先の文章が正解かどうかは知り得ないので置いておき、膝を打ちたいがためにググる。

ハハァン。

やはり鼻から冷たい息を吸う事は脳の熱を冷ます役割があるらしい。

毎日、文章を書くということに慣れていないので脳が熱を持つ。

交感神経が副交感神経をぶっちぎりで追い抜いたまま全力疾走しているのでハイテンションが治まらん。

頭寒足熱。

飛び出せ、鼻!

君の呼吸がタワシの脳を救うのだ。

今日からは堂々と鼻フリーダムの体勢でいく。

残りの人生はできる限り自分ファーストでいく。

その勢いで会社にて、エアコンをつけても良いですか、とお伺いを立てたら個人で使って良いから扇風機にしてくれ、と埃まみれの扇風機を渡された。

周りはなかなかファーストを譲ってはくれないものである。

なんてったってタワシは金曜日から半袖だ。

もう胃が暑くて暑くてたまらん。

周りは皆コートなどを羽織っているのでこれはきっと更年期障害というやつだろう。

さて。

今夜でやっとこさ、歯医者が終わる。

きっと、次回はクリーニングしましょうとか言われてまだまだ通う羽目になるのだろうけど、まぁあとは嘘をついて忙しいフリをするだに。

なんてったってタワシは「予定」が苦手である。

カレンダーに書かなければ忘れそうな予定は全て重荷である。

今楽しみにしていることを明日も同じように思っているとは言えないから、というのが本心だ。

それから「忘れる」というリスクを出来るだけ排除したい。

そのためには予定を入れないのがベストというわけである。

いろいろ自分勝手な奴だと思うが、今更どうにもならないので仕方ない。

細かいことばかり気にしている自分は、細かいことを気にしない人を時々羨ましく思う。

そういう人はたぶん、自分にとって何が1番大切なのかを知っている人だ。

だからそれ以外は適当に済ます。

その人を「適当だなぁ」と感じる時点で、その人にとってタワシは「大切じゃない人」ということになるので少々残念ではあるが、どれもこれも大事な気がして何も手放せないタワシより人生は楽しく充実しているんだろうと思う。

まぁそれも仕方ないのでタワシはタワシらしく細かい事をぶつくさとおもしろおかしく書いて余生を過ごすことにする。

バカボンのダディーではないが

「これでいのだ」

である。

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