燃えるハート

読み返すと昨日は納得のいかない文章で、てにをはっつうか主語っつうか、そういうのとかが抜け落ちていた事が悔やまれるが、正直昨日のタワシのベストはあれだったので悔やまれる気持ちをゴクンと飲み込む。

だから今日はとんでもなくオモロイ徒然を書くぞ、と鼻息だけは荒く机の上の全てを吹き飛ばしているのだが、いかんせん何も浮かばない。

ん〜、浮かばないというのは嘘だ。

いろいろと頭に浮かんではいる。

しかし人様に言ったら引かれるような真っ黒な渦巻きのようなものばかりなわけで、人目を気にするタワシは言えないよ、という結論に達し、白紙に戻ったとそういうわけである。

自分が自分でいるということは自分にとって楽なのだけれど、人目があるとややこしくなる。

人が自分に向けてる目だけならまだしも、人が誰かに向けてる目まで気にしているのでこれはもう誠にカッコ悪く、ダサいのである。

しかしどうしても気にしてしまう。

なんなら人が自分に向けている目以上に人が誰かに向けている目を気にしているかもしれない。

あ〜あ、言っちゃった。

カッコワル〜イ。

まぁ、遅かれ早かれバレるだろうし、しゃあないね。

でもね、本当は気にしている暇などないのである。

気になんかしたくないのである。

でもどうしても気にしてしまうので仕方ない。

どうにか本気で気にしなくなりたいと思っている。

そのためにはどうやって事を捉えればいいのか、本当に真剣に考えている。

要はプライドが高いのだ。

タワシは常々誇り高くプライドは低くいたいと思っているのに。

なんだ、バカタワシは。

逆じゃんか。

言ってる事とハートがひっちゃかめっちゃかである。

ふぅう。

もうさ、カッコイイは卒業だよ。

いや中退か。

カッコ悪くがむしゃらでいくしかないね。

タワシは思う。

たぶんこの地球上で手を繋げる人はたくさんはいない。

好きとか嫌いとかだらけなんだから。

それでいい。

それでいいから好きな人とはちゃんと手を繋いでいきたい。

同じ視線を持ちたい。

自分の場所からその人の目を見るんじゃなくて同じ目で見れたら、自分の増殖で、その人の増殖で、地球がパズルじゃなくてリンゴみたいに繋がるんだよね。

何言ってるか全く分からんね。

誠に申し訳ねぇ。

サンデーナイトはカオスだね。

そろそろ大人しくしようか。

こんなことばっかり書いているからタワシのブログは人気がないんだが、さっきたかしさんがタワシのブログは面白いって言ってくれたのだ。

人気がないと言ったら「タワシちゃんはニッチャーだから」と言ってくれて一気にテンションは上昇気流に乗ったのである。

全く持って単純明快単細胞である。

しかし嬉しいもんは嬉しいのである。

いつも読んでくれているみなはん、誠にありがとうございます。

タワシはたしかに大勢の心に何かを届けたいとは思っていない。

この気持ち悪いタワシの文章がたまらん人にだけ届けと願っている。

正々堂々のニッチ希望であった。

たかしさんあざっす!

先日、冨永愛氏が講師の回のNHKアカデミアを観た。

彼女の言葉には実感がこもっていて、言葉は彼女の身体の中から発されていて、自分に対してストイックで、たぶんすごく優しくてぶっ飛んだので貼っておきまする。

べらぼうにカッコイイ。

それではみなはん、またあすた。

この場所で。

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