ポッドキャスト【樋口聖典の世界】を聴く。
時を同じくして佐藤航陽氏のnoteを読む。
ムムムムム。考えさせられる。
とてもとても考えさせられる。
ものを創り出す才能とマネーを生む才能は別か。
自分で言うのはタダなので猛烈に盛大に盛り付けるが、タワシには才能がある。
ものを創り出す時、つまりゼロを1にする時に絶妙にふざける才能がある。
ふざけた顔をデフォルトで持ち合わせているのである。
絵であれ言葉であれ、まぁ顔であれ。
ふざけた態度が実はまたちょっとばかしチャーミングだったりもする。
どうか心穏やかなお人よ、画面を閉じないでいただきたい。
自分で自分を褒めないで誰がタワシを褒めるんだ。
人に褒めてもらいたいなら、きちんと道を作っておくべきだ。
道もつくらず、誘導もせず、うちわも手渡さないなんて痒いところに手が届かない孫の手と同じである。
なんだ、どういう意味だ。
とにかくクリエイティブ界隈で絶妙に外すセンスは抜群である。
しかしながらそれをマネーにするセンスがない。
タワシは思うのだが、これは逆算できないのと同じかもしれない。
引き算しかり割り算しかり。
なんならかけ算もできない。
できるのは足し算だけである。
これは言い得て妙である。
経営はきっと逆算だ。
足し算はぽっちゃりするだけでマネーを生まない。
ムムムムム。
手を繋ぐのは足し算かかけ算か。
これはかけ算だ。
よし、手を繋ごう。
ムムムムム。
期待は足し算か引き算か。
人に期待をしないというのは引き算だ。
よし期待という言葉をタワシデクショナリーから削除しよう。
ムムムムム。
ひとりで抱え込むのは何算だ?分けろ分けろ、分配だ、シェアだ、割り算だ。
ムムムムム。
上から誰かが手を引っ張ってくれたら自分からがむしゃらに掴みにいけ、タワシ。
それが逆算だ!
もうなんのこっちゃわからんがそろそろぽ氏から苦情がくるので原稿を送らねばならぬ。
それではみなはん、算数を大切に。
また明日。
この場所で。