夏の頂点がかげりゆく。

人はひとりじゃあ生きていけないと言うが、人を気にせず生きていくのもなかなかどうしてムズイ。

やーっ。

オレの人生気楽なのかい、気遣いなのかい、どっちなんだいっ!

しらーんっ。

そりゃそうだ。

時と場合による。

時と場合によるなんてずいぶんアバウトである。

もはやそれをダブルスタンダードと呼ぶんじゃないのかい。

だがしかしダブルスタンダードのどこが悪い。

臨機応変とかってやつはダブルスタンダードのことじゃないのかい。

物事は時と場合でどんどん変わる。

変化に対応すれば人も変わる。

時々しか会わなければ人はすごく変わったような気がする。

毎日会っていると気づかないくせに。

 

さて。

人生で大切な人とはなかなか会えなくないですか。

予定を合わせてやっと会えるくらいだ。

それなのにそれなのに、大嫌いな人とは毎日顔を合わせていませんか。

ちなみに現在タワシの職場に大嫌いな人がいないという奇跡が起きているけれど。

それを奇跡と呼ぶくらいにだいたい嫌いな人が隣とか斜向かいとか斜め後ろにいたりする。

なぜだ。

なぜなんだ。

え?

タワシだけですか?

いやいやそんなことはないでしょうよ。

なんかもうよくわからんよね。

人生に何が起きるかなんて全く予想できんよね。

つーことは人生投げやりは危ねぇが、そこそこやりたい事やって楽しんだ方が勝ちかもね。

不安という得体の知れないもやもやに勝つには好きなことしたるのが1番かもね。

ちょっとキツイかなぁと思っても行きたいとこ行って、別に好きなわけでもないけどせっかくだからっつってファンシーなお土産買って、頑張ればうち帰ってご飯作れるけどめんどくさいからメロンパンと牛乳でいっか、とかね。

そういうのってやっちゃえばやったことなんてすぐ忘れるくらい大した事じゃないのに、まるで全てが免罪符になるかのように我慢しがちじゃね?

もうそろそろそいつを外す時がきたんじゃないかとおもうんだがみなはんはどうだろうか。

そんなことをつらつらと思考するタワシの夜である。

それではみなはん、また明日。

この場所で。

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