わかりづらさ

ユニークは交感神経で、そんで副交感神経は優しさだ。

もちろんタワシのタワゴトである。

ではユニークと優しさ、どちらも持っていないとしてどちらかひとつだけ持てるとしたらどっちが欲しいですか。

タワシは優しさを持ちたい。

なぜなら究極のユニークに優しさは必須ではないが、究極の優しいはユニークだと思うから。

究極に優しい人は少ない。

ゆえにもうユニークである。

だから優しいが欲しい。

そして優しいは他にも繋がっていく。

時に強さだったり、沈黙だったり、怒りだったり、共感だったり。

自分のためにカッコつけず、人のためにカッコつけるのでわかりにくいし、だから一見カッコ悪かったりもする。

よーく観察しているといろんなことに気がつく。

優しいは自分におっちょこちょいで、人には機敏で、自分の心に無頓着で、人の変化に敏感で、そういう感じだからたぶんめちゃくちゃカッコ悪い。

でも本当はすごくカッコいい。

もしもあなたが自分をカッコ悪いと思ってるなら本当は相当カッコいいのかもしれない。

一見カッコ悪くて本当はカッコいい人が世界を密かに救っている。

そんな人たちの優しさで時間は生き延びている。

これからはカッコ悪いがカッコいい。

世界が正しいほうへぐるんとひっくり返るその日までカッコ悪いを楽しもうぜ。

それではエブリバデー、またトゥモロウ。

ディス場所で。

ブログに戻る

1件のコメント

カッコ悪いがカッコいいなら、今のワタシが救われるわぁ

カズーシュカ

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。