身体を冷やしてはいけない、と誰もがいうけれどギンギンに冷えた車内や部屋や教室が好きだ。氷がプカプカ浮いた飲み物を氷の角が角であるうちに飲み干す。

頭痛が何日も続いている。

そして今日はとうとう何種類もの薬を舌の根も乾かぬうちに飲んだとて全く効かないという地獄のような日となった。

片頭痛という脳みそを揺さぶる痛みと闘うようになったのは中学生の頃で、あれから飽きもせずずーっとタワシの頭に住みついている。

そろそろ出ていってくれないか、と強く願っているがヘッドホンのボリュームを上げてよれていかれて肩で風切ってミッドナイト。

全くもって鎮座したままである。

困る。

目を瞑って考える事は大して苦ではないが目を開けると、自分では全く気づかないくらい些細な情報さえも大量入ってきているのだろう、超吐き気がするのでなかなかブログが進まない。

しかしこの自己満足の糧を失うわけにはいかないのである。

なかなかに気味の悪い趣味となっている。

目から入ってくる情報がどれだけ大量なのかという事は頭痛との対話が気づかせてくれた。

見ている量と意識に上がってくる情報量は、茶碗一杯の白米と茶碗一杯の白米の一粒の上に一粒だけ乗っているゴマくらいの関係性だと思う。

そうとしか考えられないほどに目を開けているのがヤバイ。

ゆえに本日は誠に勝手に書いているくせに誠に勝手ながら閉店ガラガラ。

 

みなはんそれではまた明日。

この場所で。

バハハイということになりまする。

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