なんつうか、タワシはとうとう気づいてしまったかもしれない。
事あるごとに自慢話よろしく自分のブログはオモロいと、しかし控えめに豪語してきたが、ムラはあるが実際オモロいはずだ。
思い返せば小学生の時分からひょうきん者と言われていた。
まぁ全く心を擦りもしない人々は五万といるが、ぶっ刺さる人には麻薬並みにぶっ刺さっていると夢見る。
そして麻薬並みにぶっ刺さる人々は得てしてぶっ刺さっている事を隠しがちという事実もまたしかり。
おしゃべりさんと共にヤングかわい子ちゃんが遊びに来ていたのだが、タワシのブログを読んでるそぶりなど微塵も見せずに実はHPをお気に入りに入れているとあっけなく発言したので驚いた。
口コミで行列ができる店があるが、タワシの場合その口コミが圧倒的に皆無なのであった。
そういう口コマナイ哀愁漂う感じも正直嫌いではないが、いずれ店だけで食べていこうと思っているタワシであるからそれなりに拡散されないことには飢え死してしまう。
と、そんな事を思っていたら、例のビューティーさんからメッセージが入る。
よっぽど自分の記事がお気に召したご様子で、あれから毎日読み返しているそうだ。
2つの記事を二部作と呼んでいた。
そしてともだちにも読んで欲しい、とアドレスを送っていると嬉しそうに教えてくれた。
よっ、期せずして宣伝部長!
ありがたき幸せ。
なるほど、こうなると何かに気づく。
常々、タワシの徒然はどこか他人事なのだ。
まぁブログなんてそりゃあ他人事なんだが、別段誰かと共有する気になる類のものではないのだ。
ふむふむ。
まぁそういうこっそりした感じも悪くないが。
とにかく広がれ広がれと呪いのように毎日念じているのとは逆に逆に行っているのは確かだ。
こうなると時代がタワシに追いつくのが早いか、タワシの命が尽きるのが早いかのどっちかだ。
ゴーイングタワシウェイで行くしかないね。
今夜から呪のように1位になれる場所を探すことにする。
どこだ、タワシの場所は。
さぁて、おもしろくなってきたぞ。
タワシが1番になれそうな場所があったらみなはん是非ご一報くだされ。
より好みするのでよろしく願う。
さぁてさて、それではみなはんまた明日。
この場所で。