何が大事か。

言葉は大事だ。

言葉足らずで人は傷つくし、過ぎても傷つける。

また、どんなに言葉が美しくても行動が伴わなければあっという間に言葉は腐る。

一度腐った言葉はだいたいもとには戻らない。

嘘臭くてバレバレだ。

つまり言葉には行動が伴っているべきなのだ。

ダメ言葉にダメ行動なら警戒できる。

素敵言葉に素敵行動は尊敬できる。

素敵言葉にダメ行動は史上最高の距離感なのでゲスの極みである。

対話。

対話なんて呼吸の如く皆が日々やっている事である。

それを店にするなんて、カレーを作った鍋をスポンジで洗う時、スポンジが絶対に汚れるくらいに当然のことだ。

じゃあどうする?

対話に答えなどいらないのだ。

必要なのは閃きを引き起こすキッカケである。

サッカーで言うならよくわからんが「いいパス」である。

教えたがりの自己満足のために、対話があるんじゃないとタワシは信じている。

タワシにしか出来ない対話とは何だったか。

それについて深く深く広く狭く考えたい。

しかし、今日はもうおしまい。

上まぶたと下まぶたがガッチャンコ。

今日は終わる。

目を閉じる。

 

それではみなはん、また明日。

この場所で。

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