ぼーっとしながらお菓子が焼けた匂いを嗅いでいる

電車の中なのにお菓子を焼いてる時の香ばしい香りがする。

焼きたてクッキーの香りの香水なのか、焼きたてクッキーが誰かの紙袋に入っているのか。

タワシは去年コロナに罹患してから木を焼いているような匂いが1日のうちで多い時は何十回も鼻の奥でするようになった。

急に来て急に消えるのでこれはどこかで木を焼いているんじゃないな、と気づいたけれど最近になってあぁ、もしかしたらこれは後遺症なのかもしれないと思うようになった。

臭くはないが、匂いが始まると不快になる。

コロナの症状は軽く、一瞬発熱したが喉の痛みや倦怠感などは皆無だった。

が、それとこれとは話が別なのか。

これがいつまで続くのかわからないが付き合っていくしかないわけで、しゃーないよな、と思っている。

神経質なタワシはなかなかしゃーないよな、と思えないので、普段から俄然イライラすることが多いが、その事で別段悩んでいるわけではない。

別段悩んでいるわけではないが自分はこう思うんだ、と人に言うと、よくアドバイスされるのはタワシの性格がひん曲がっていて、なおしたほうがいいからなんだろう。

他人に対してしゃーないな、と思えるまでにはギブアンドテイクが何度も行き来しなければならないし、そのギブアンドテイクが、ギブのままテイクできなかったり、テイクしたけどギブが返ってこなかったりして友情が頓挫する事など日常茶飯事だ。

そういう中で残ったものはへんてこりんだろうがなんだろうが美しい。

美しさ(カッコ良さも)はひどく個人的なほうがより美しいとタワシは思うんだ。

 

さて。

今夜はフライデー。

みなさんさぁさぁご一緒に、夜ふかし、お菓子でいきましょう。

 

また明日。

この場所で。

ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。