帰宅。とうちゃこ。

ふぅ。

いい旅路であった。

パワーはたっぷり注がれたので明日からはがむしゃらという努力を積み重ねる。

この世界には、努力だけではどうにもならない闇が確固としてあるのではないだろうか。

だから悔しくて悔しくて泣くのだ。

だがしかし、唯一闇に勝てるものがあり、それが光なんじゃないかと、タワシは最近思っている。

光は人間には眩しくて見えず、正体はわからない。

わからないけれど何がしかの力がそこにはたらき、思いもよらないことが起きたりする。

それを人は運と呼ぶんじゃないか、と。

目に見えないもの、説明のつかない事を信じる人間をバカにする人はたくさんいる。

タワシは目に見えないものを自分の視点で、自分の感覚で信じているが誰かと全てを共有できるとは思わない。

なぜならそれは「言葉」ではなく「経験」であり「感覚」だから。

 

初めて吉報位旅行をした。

運は絶対つかみたい。

行かない理由がないのら、そりゃあGOのみである。

銚子にステイのつもりが神栖にステイ。

翌日は息栖神社へGO。

その翌日は遅れてぽ氏が合流。

な、なんと鹿島神宮駅からバスで来るという。

え、そうなの?

銚子じゃないの?

ならばタワちゃん鹿島神宮行く。

っつって鹿島神宮へGO。

で、翌日。

10時にはホテルから退室しなければならない。

10時に部屋を出ると10時7分に鹿島神宮行きのバスが。

鹿島神宮駅からバスに乗り東京へ帰れるが、それはなんかもったいない。

だったら鹿島神宮駅から香取駅へ行き香取神宮に行こうよっつって香取神宮へGO。

気づけば東国三社全てをお参りしていた。

しかも神主さん?にオススメの場所を尋ねると「では、ディープなところに行ってみますか」とMAPに丸を3つつけてくださる。

姥山神社、佐山神社、狐坐山神社は超絶神秘的であった。

鳥居の10mほど手前でザーッと雨が降ったかと思うと鳥居を通る時に止んだり、振り返ってみたらなんか全部こと細かく良くて、みなはん、それではまた明日。

この場所で。

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