さぁて。
明日はティンカーベルだ。
あ、いや金曜日だ。
お昼休みからウキウキウォッチンだ。
今日と明日を働いた者たちだけがフィーリンできる連休リバイバル・アゲアゲである。
ヒューヒューだよ。
タワシらがんばったよね。
それにしてもなんだ。
あぁあ。と呟いている。
目の前のブランチュールの殻の山を見つめている。
やっちまった。
まぁた、やっちまっただよ。
今年の正月はいつもの正月よりもお菓子を食べないようにしたくせに1キロ増えていた。
年末にかけても急上昇だったのに一体全体なんだっつんだ。
健康診断が目前に迫ってるっつんだ。
この健康管理とやらだけは一生できない自信がある。
これはもう生まれ持ったスウィートちゃんの宿命である。
この先甘味を嫌いになることなんてないわけで、つまり健康管理とはこの先一生甘味に対してある一定の距離を保って生きていくということになるわけだ。
死ぬまで永遠にストレスを溜め込むわけだ。
それって健康的ですか?
いいえ、健康の準備は揃いますが、猛烈に不健康的ですよ。
タワシがどれほど異常なほどに甘味を愛しているか。
この気持ちをあなたが持ったとして、果たしてスウィートを我慢する事がどんなに苦しいか知るでしょう。
愛に理由などないんだから。
甘味と理性の間に何があるという?
健康だ。
健康が好きな人を健康的と呼ぶが、健康ではないものものが好きでたまらん人を、それでも健康と向き合おうとルンバガンバル人を健気(けなげ)と呼ぼうぞ。
タワシは健気である。
ひとりブランチュールを片づける夜のとばりのタワシである。
それではみなはん、また明日。
眠れない夜も眠たい夜も今日の終わりにNIGAOE Portraitで会いましょう。
登録をどうぞお忘れなく。