空を美しいと思うのを、別に誰かに強制されたわけじゃない。

疲れた心と身体で会社を飛び出すときれいな夕空が待っていて、洗濯が終わってたたんでもらったシャツみたいな気分になる。

パリッとなる。

誰のもんでもないはずの空気だが、いろんな人と共有している感じのそれは結構苦手。

外の空気最高。

空も雲も空気も、すごくインフラなのに未だ普通の値上げも、ステルス値上げも、なんにもなく盛大に我々にその美しさを与えてくれている。

あぁ、なんてことなの。

器が大きいのね。

お金で買えるものに価値を見出しがちだが自然を思う時、お金なんてものがちっぽけに思えてくる。

今すでにだいぶん贅沢なものを持って生きている。

なんだか新しいものの方がなういし価値がありそうに見せかけてくるけれど、そうか?

そうなのか?

タワシのiPhone7+は今日も元気に滞りなく徒然をインプットしてくれている。

我慢しているわけでもない。

価値は自分で決める。

これにかぎる。

 

それではみなはん、また明日。

眠れない夜も眠たい夜も今日の終わりにNIGAOE Portraitで会いましょう。

登録をどうぞお忘れなく。

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