昼下がりのサンドイッチと涙

昨日の地下謎は11:39にスタートし、浅草寺隣りにあるときわ食堂でB定食をいただき22:00に鳥貴族にて最終問題を解いてフィニートした。

ずいぶんおそくまで大量のウーロン茶を飲み、うまいつまみを食したからか朝目が覚めても身体が浮腫んでいた。

まぁ楽しかったのでいいや。

散歩がてらに出かけた川沿いも桜はまだ1分咲きで、長袖も暑くて、買ったサンドイッチは全部美味しかった。

YouTubeを観ながら涙を流し、ぽ氏とこれからの事などを話し合った。

タワシがどうにもこうにも社会の、組織の中で働く事が無理なんだということを、側から見ていて痛感した、とぽ氏が言ってくれた。

自分になにがしかの能力があり、その事に自分自身が薄々勘づいている上で、改めて誰かに才能を認めてもらえた、みたいな時は純粋に嬉しいというよりも、ほぅら、やっぱりそうだよね、というような虚栄心がチラつく。

しかし圧倒的に劣っている自分の能力をバカにするんじゃなく、認めてもらった時は本当に純粋に嬉しいんだな、と今日わかった。

人間って、いや人間と一括りにしてはいけないな。

タワシという人間は、理想が高ければ高いほど窒息していく生物だったのだ。

どうしようもできん自分を、アンタにゃそりゃあ無理だわな、と認めてもらうだけで、一気に空気が送りこまれ、楽になる。

楽になれたから気張れるってことも発生する。

美しければ美しいほど言葉が何の役にも立たない時がある。

言葉はアートだとタワシは思っていて、美しいだけの何の役にも立たない言葉があって、そうすると美しいが故にアートにならないものもあるんだな、とか考えて、このままいくと眠れなくなりそうなのでやめておく。

 

それではみなはん、また明日。

この場所で。

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