せっかく99円でAudibleが聴き放題なのだからとかたっぱしから再生したりなんかしているけれど、2倍速ではなかなか理解するのがムズイ。
しかし他人の間ほどズッコケそうになるものはないので、やはり2倍速にする。
なるべく「間」がないように。
ズッコケないように。
湯山玲子氏がオモロイと勧めていた『2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ』を早速ダウンロードして聴く。
今のところほとんど意味がわからんが世界は穏やかではなく、ある時急激に加速していくんだろうな、その時に今語られてるよく意味がわからないいろんな出来事がブァーッと目の前を通り過ぎていくんだろうな、と思う。
コロナのビフォアとアフターで世界があっという間に変わったみたいに。
コロナという嫌な疫病の襲来がなかったならこの本を読んだとて、まさかそんな事があと6年で起こるはずないだろ、と思っていただろう。
しかしコロナは常識を覆した。
それを目の当たりにした今は急激に時代が変わっていくことは想像できてしまうのだ。
65歳で引退だなんてちゃんちゃらおかしいね、なんて時代はもう目前まできているのだ。
現に60から65に定年は引き揚げられるのだ。
そして今ならまだ時代の波の端っこでピチャピチャと水遊びができる気がする。
生きるためにではなく楽しむために時代を学ばなければ、と今ならギリギリ思える。
だからやる。
わからないなりに遊ぶ。
オッケー ゴーグル。
ヘイ チリ。
それではみなはん、また明日。
この場所で。