今日は行かなきゃならんとこへ行き、コンビニじゃなく美味しいランチをとってひたすらボケーッと過ごしたった。
明日も半日そうすることになる。
自分の気持ちに素直になるのはなかなかムズイが、そしてそれがなぜムズイかという理由が、大抵罪悪感からくるというのは人間として生まれてきたのに切ないわけなのだが、しかし仕方なく休むのだ、という言い訳の後ではゆっくりと過ごせたりして、これって完全に呪いやろ!と思う。
まぁなにはともあれ、自分を大事にすることを思い出せた。
そこだけを切り取ればたぶん感謝なんだろう。
毎日毎日繰り返しているとそれが当たり前になっていくというのは、最初は持っていたものを捨てたってことでもあるのだ。
何ひとつ捨てずに生きていくのは無理だ。
でもだからこそ自分にできる小さな、これは持っていたい、これはもう要らない、の感情は忘れたくない。
本心で人生を取捨選択し続けたい。
とか思ったピーカンちょいアツの春のはじまりの夜である。
ふぅ。
風呂上がり、冷たい水が食道を降りてくぜ。
それではみなはん、また明日。
この場所で。