本日、待ちに待っていた自己投資をひとつした。
最近あまり自己投資をしてこなかったんだと思うので微妙にビビってもいる。
なぜならあとひとつ、どデカい自己投資が待ち受けているからなのだ。
まぁ、どれもおそらく人気が高いので投資したくても落選してしまう可能性があるのだけれど。
ここで考えたのは金のことだ。
自分への「見えない何か」への投資と、時間軸上の未来の自分への見えてる気がする投資。
見えないものを信じるのはムズイ。
さらにヘッポコな自分を信じるのはどえらくムズイ。
しかし。
頑張って我慢して得た金はできるならば最高の楽しさによって消費したい。
頑張って我慢して、明日の頑張りと我慢のための、命を停止させない、ただそれだけのためじゃなく。
自己投資とは、いつかのためのパーティー用のドレスを試着するようなもんだ。
未来への不安をかき消すために働き、得た金を未来のどこかで半額シールのついた惣菜を買うために取っておくのか、おいタワシ。
無論、未来でひもじい思いはしたくはないし、半額シールは夢のようにありがたい。
でも急に目の前に希望の列車がやってきて束の間停車しているとしたなら…乗るっきゃない。
プププ。
いくらお金があっても列車が来なければ乗車はできないのだから。
よぉし、ハンカチとちり紙をポシェットに入れていざ、列車を待つタワシである。
それではみなはん、また明日。
この場所で。