陰陽五行でいうとタワティーヌは完全なる脾タイプなので足の太陰脾経と足の陽明胃経の中のお気に入りのツボをゴリゴリゴリゴリと、暇さえあれば押している。
自分でやるれば1番響くポイントをとらえられるが疲れる。
これって結構何にでも言えるよね。
クオリティーに比例して疲労は増すのだ。
全く自分で手がつけられなければ人様に頼むしかないのだが、ものづくり大好き人間あるあるで、なんかすぐ、自分でもできちゃいそうだし楽しそう!と思ってしまうのだ。
結果、楽しいけれどそれよりめちゃんこ疲れるコースを毎度たどっている。
それなのに食器棚の扉がぶっ壊れたのでなんとかしようと考えているし、実家のトイレの壁は既に張り替えを頼まれている。
さらにどうやらタイルも一部補修するハメになりそうなのだ。
タイルはまだやった事がないくせに、めんどくさいと思うより、ちょっとワクワクしているんだから救いようがない。
結局壁紙を張り替えた時だって壁紙を剥がす作業で半べそをかいていた。
きれいに仕上げようとすれば下準備をきちんとしなきゃならないし、下準備が全体の7割を占める。
よって「楽しい」は疲労困憊のあとの3割で、1番どうでも良い気持ちが頂点にきた時なのだ。
そこを楽しむためには1日おくとかして焦らない事とか、エネルギーの復活が重要なのに、早く仕上がりが見たくて一気にやりクオリティーが下がる事はまぁまぁある。
せっかくの器用さを無駄遣いしている。
そろそろ学ばねばいけないな。
時間をかける事に慣れていかなければ楽しめないということを。
あせるな
危険
それではみなはん、また明日。
この場所で。