チャリン。

雨が降りそうだったのでふふ〜んなんて鼻歌を歌いながら図書館へ分厚い太極拳の本を返しに行く。

遠回りでドラッグストアやスーパーへ寄り、結局雨は降らずに家路に着く。

これをラッキーと言わずになんと言いう、とお空に向かって感謝する。

こういう時は頑張ってくれた太陽にありがとうなのか、降らずに我慢してくれた雨に感謝なのかどっちなんだい、といつも思う。

しかしそう言うならば、外出できる健康にも、自転車の乗り方を教えてくれたいとこにも、ふふ〜んなんて気楽に生きていられるのはマザエンファーザーのおかげにも、ふふ〜んなんて言っていられる超絶センシティブなタワシのメンタルを保つ助けになってくれているあの人にもあの人にもあの人にもありがとうだよなということになる。

考えると必然的に感謝は広がる。

その逆も然り。

自転車のカゴにポイっと乗っけたトイレットペーパーが、自転車の鍵がなかなか解除されずにガチャガチャやったらドスンとコンクリートに落ちた。

部屋の中に持ち込むものが地べたに触れるのがすごく嫌なタワシは舌打ちをした。

家路につき、買ったお弁当が直角になって大惨事になっていて再び舌打ちをした。

やっば。

舌打ちって品がないのよね。

それを連打しているわけなんだからやべぇですよ。

偉そうに感謝とか言う舌の根も乾かぬうちに舌打ちをしてるんだからカッコ悪すぎるだろ、自分。

無理にやめる前に、自分がカッコ悪いことをしているんだということをその度に自覚しよう。

調子に乗ったバカヤローだ、と毎回自分を笑ったる。

タワシなりのメタ認知。

軌道修正は大事である。

 

ふぅ。

それではみなはんまた明日。

この場所で。

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