花粉症の薬は一回一錠なのに、久々に飲んだ日に一回2錠だと勘違いしてしまった。
切り取り線が2個ずつに一本入っているという理由だけでそう思い込んでしまった。
だから異様に眠かったのだ。
昔もやったが歴史は繰り返した。
歴史が繰り返されるのはタワシの物事の捉え方が変わらないからである。
いろいろ考えて思考は変化しているだろうなんて思っていたのは勘違いだったのね。
というかやはり相当無意識の時間が多いのだ。
それに加えて考えているだけでは変わらないというのも実感している。
自分のことを無性につまらなく感じ始めている。
んだけれどもこれつまりたぶん脱皮し始めているようにも思う。
そのうちうまい具合に要らないもんが淘汰されていく予感がしている。
おいタワシ、それまで笑って待てるかな。
それではみなはん、また明日。
この場所で。