信号はすぐに点滅する

事情があって昔の自分の文章を読み返している。

なんのこっちゃわからん日もあれば、なかなかどうしてタワちゃんいい事言うじゃな〜いな日もそれなりにそれなるであり、それならばなぜこんなにも読まれないのだろうかと不思議で仕方がない。

世界がまだタワシに追っついてこれないのだ。

もしくはこういういやらしいところが透けて見えるので読まれないのだ。

まぁ、どちらにしてもタワシは自分のために淡々とこれを続けているのだ、と自分に言い聞かせる毎日である。

大人気のタワシちゃんはキンキラキンのジャラジャラを首から耳から指まで引っ提げてニヤついているんだろうが、大人気になるために歯の浮くような事は書きたくない。

これが仕事につながれば幸いだと思うが、仕事に繋がるからという理由で浮足だった事は書けない。

それでもコンティニューするのは、表現する事が楽しいからだ。

自分はどうしてこの世に生を受けたのかと自分に問うてみると「表現」したくてこの世にやって来たんだと思う。

表現し続ける事が、タワシのハートをワッショイワッショイと担ぎ上げて止まないのだ。

なかなかどうしてキンキラキンにはたどり着かないが、まだキンキラキンの幸せも不幸も知らない。

さてそれを幸せと呼ぶか不幸と呼ぶかは未来しか知らない。

どちらにしたって今日のタワシは幸せである。

だって今夜はフ、フ、フ、フ、フライディー。

否応なくやってくる7日に2.5日の幸せ。

幸せが否応なくやってくるなんて。

最高か?

最高だ。

何が書きたかったのかはひとまず置いといて。

 

それではみなはん、また明日。

この場所で。

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