20年以上前に外国で知り合い、仲良くなった友だちがいよいよ日本に来るという。
いつも日本に行ってみたいと言ってはいたけれど、まだ一度も訪れたことはなかった。
それがいろんなタイミングが合ったのか、遊びに来ると言う。
これはとても嬉しいニュースだ。
その反面会話ができないに決まっているのでもどかしい。
あちらで遊び呆けていた頃は拙いながらも何時間でも話してられるくらいの何かがあったが、今はもう10分ももたない。
20年前はそりゃあお互いにヤングだったし、年齢を聞く習慣があちらにはないのだろうから、年上だろうくらいに思っていたが互いの年齢は知らなかった。
先日zoomで年齢を聞いたら10近く離れていたので驚いた。
いつも話が合ったし、感覚も近かったから。
シンクロニシティという言葉があるが、彼女とはオモロイくらいにシンクロが頻発していた。
最近も何度かシンクロしたのでこれはもう人種を超えて遺伝子レベルで同じ何かを持っているんじゃないかと思う。
何も知らないど素人が勝手に書いているぜ、と思っていただきたいのだが、確率って当てにならんよね、と思う。
だってタワシという、海外に興味津々だった若造が海外に行く確率と海外に全く興味ないヒトが海外に行く確率ってそもそも全然違ってて確率出せなくね？
全ての出来事は完全に行き当たりばったりで、ただそれを回避するために確率は生まれると思う。
全然上手く言えないが、やりたいことがあるならやるっきゃない。
そう言いたい。
おたかさんの名言をぽ氏が言ってから２人の間で「やるっきゃない」ブームがやってきている。
ここにも毎日しつこく書いている。
おたかさんは「やるっきゃない」が「やるしかない」に翻訳されることに物申したいご様子だった。
ウケる。
ウチらは最近、何か起きるたびに「やるっきゃない！」と言ってはやる気を出している。
熱帯夜で憤りの湿気に吹かれているあなた、やりたいことがあるなら
やるっきゃない。
それではみなはん、また明日。
この場所で。