今日こそは眠らず、脳みその言うがままに言葉を打つぞい、最後まで。
だってまだお昼間だもの。
次回の血液検査までが遠過ぎて、ボディーが、もうこれ以上絞るのはゴメンだ!と言って聞かない。
根性論が敬遠されるご時世にぴったりのタワシボディーである。
それにしてもお昼間には無性にスイーツが食べたくなる。
夜はもっと食べたくなる。
朝だっていつもそこそこ食べたい。
これほどまでに異常にスイーツが食べたいと思うのはどこかがおかしいんだろうか、と、時々思う。
そしてこんなにスイーツを欲しているのにぽっちゃりで済んでいるのは並々ならぬ強い意志のおかげかもしれない、とかも少し思う。
よく、この曖昧な体型をキープしているよ、と。
ものは考えようだ。
そう、友だちのちおちゃんは、筋トレ大好きビューティフルちゃんなんだが、タワシが全く筋トレをしない、と言ったら「伸び代しかない。羨ましい。」と言った。
おそらくこのストーリーに、ぽっちゃりボディエンヌがぽっちゃりかそうじゃないかは全く入ってなくて、既に筋肉がビシッとついた、ちおボディーはこれ以上筋肉をつけるには並々ならぬ努力が必要で、だから筋肉つけ放題のタワティーヌが、筋肉のストーリー的には羨ましい。
とそう言いたかったんだろうと思うのだが、それでもポッチャリーヌはぽっちゃりをお褒めに預かったと思っていて少し嬉しかった。
さらに、ブローチについても、会社用の鞄につけるね!と言ってくれたのだが、鞄につけて落ちた事件があったので、危ねぇかもしれん。と伝えたら、鞄の内側にブローチを留めている写真が送られてきた。
タワシ的には「外が無しなら鞄は無し説」を思って疑いもしなかったのに。
こちらにつけて、上司に「クソがっ!」とよし子よろしく思った時に見るのだ、と言う。
大事なものは人に批評されるとイラッとくるので見せずに大事に持っておくのだそうだ。
お守りなんだって。
こんなこと言われたら、喜びの舞をダンシングせざるを得ない。
本当にものは見方によってぶんぶん変わる。
オモロイねぇ。
誰かと対話するって本当に素晴らしい。
例えば誰かの話が長いとかそういうのだって、ちょっと面倒な部分だって、しょうがないなぁ、なんつって許容できることは強さだと思っている。
ひとりではなかなかできなくともみんなで許容できたら、その人は愛されたまま、笑い話になったりするのだ。
削ぎ落としてきたものは本当に無駄なのでしょうか。
寄り添ったり、多様性を受け入れることと、めんどくさいを許容する事は同じだと思うタワティーヌである。
イェイ。
さよなら木曜日。
それではみなはん、また明日。
この場所で。