いやはや気分が上がったり下がったり毎日忙しいタワシである。
ま、本当はみんなだってそうなんだろ?
と斜に構え、そんな自分を許容してしまう。
いやはや気分が上がったり下がったり毎日忙しいタワシである。 ま、本当はみんなだってそうなんだろ? と斜に構え、そんな自分そういうところだけは前向きなのだ。
さて、本日は同じ釜の飯を食した仲間とキャンプである。
と言っても、車のない可哀想なタワティーヌたちのためにうちまで迎えに来てくれたという奇跡に頬ずりして、ずっとあったかいまんま、キャンプ場の近くのイオンにとうちゃこである。
10人分の食料を買い、焼きそばを作り、いや、作ってもらった焼きそばを食し、初セグウェイで老人のようにスローな歩行を楽しみ、夕日を追いかけて夕飯が出来上がるのをテントの中のコタツで待つ。シルベーヌをら食べながら。
どこへいても、何をしていてもブルボン王妃はお菓子の世界のプリンセスなのだ。
携帯電話をピコピコいじってはいるけれど、テレビやパソコンから遠く離れた久々の避暑地はたまらなく気持ちがいい。
次に何をやるか考えなくて良い環境は、翼を授けられたRed Bullよろしく自由である。
来年早々に、一緒に現場を移動してきた上司が辞めると聞かされ、人員は増やさないと思うと言われ、地獄絵図アゲインしか待っていないだろう未来の、過去のコピペに怒りの震えが止まらなくとも、ひとまず落ちつこう、と思えるくらいに。
でもやはり次の仕事、見つけなきゃだな。
再び地獄絵図の登場人物になる覚悟は持ち合わせていない。
ストレスは消えないがとにかく今夜は飲めない酒をひと口だけ飲み、昔話に花を咲かせるとしよう。
それではみなはん、また明日。
この場所で。