開店と同時に銀行へ行き、iDeCoの手続きをしたかったがどうやらそこでは書類の取り扱いがないと言う。
こちらに電話をして用紙を郵送してもらってくれと言われたので、すぐに電話をする。
「大変混み合っていて云々かんぬん…」から誘導されて数字やら電話番号やらを入力するといつのまにか電話が切れていてショートメッセージが届く。
結局ホームページに辿り着かされたようだ。
あぁ、こういうの読めないんだよな。
電話なら待ってたのにな。
とか思いながら後回しにすることに。
歳をとることに甘えていると後で痛い目にあうんだけど、ひとまず保留。
今日はTさんが店に遊びに来るのだ。
Tさんには大変お世話になった。
知らん世界を覗かせてもらった。
真面目で仕事熱心で大人びているので何度聞いても忘れてしまうんだけれど、へたすりゃ20才くらい下だった気もする。
有難いことに、本当に有難いことに50のタワシと友だちになってくれる若人のおかげで人生に少しだけ安心できたり、知らんことを教えてもらったり、若人特有のエネルギーを懐かしんだりして元気をもらっている。
上は80才から下は20才と、幅広い友だち付き合いをさせてもらって感じるのは、いろんな年代の人たちがひとりずつ集まって対話をしたら超絶オモロイだろうな、ということ。
何人か集まるとそれぞれの年代の常識を振り翳しがちだが、ひとりになると「その人そのもの」が見えてくる。
楽しいぞー。
夢は広がるいっぽうである。
それではみなはん、また明日。
この場所で。