何かが少しずつ噛み合いはじめている気がしている。
もちろんそれは容易に目に見えるものじゃないので、なんとなくなんとなくの感覚だけ。
それを信じるか信じないかはタワシ次第で、タワシは目に見えないものを信じるタイプの人間なのでテンションがもぞもぞし始めたって感じなのだ。
もう長いこと続かなかった読書を始めた。
小説大好きタワティンカーベルは小説なら時を忘れて夜も忘れて読み耽るのだけど、今必要なのは残念ながら苦手分野の本たちで、読んでは休み、読んでは寝っ転がってを繰り返している。
でもさ、結局自分でやらなきゃならんのよね。
自分でやることができるようになって、初めて良い縁とかに繋がっていくのよね。
しゃかりきにならんとダメなんだな、と今更気づいたけれど、気づいただけじゃこれもダメで、やっぱり自分が動かなきゃダメなのだ。
動け動け、タワティンカー。
ヨスッ。
書を持てよ町に出よう。
それではみなはん、また明日。
この場所で。