薄々気づいていたような気がする、とあること。
ストレスで人は病気になると言われている。
それは確かにその通りだと感じている。
で、だ。
どういう状況が人間をストレスの奈落の底に落とすのか、が問題になる。
タワシは全くもってストレスネスな人間なので、あれもこれもそれもどれもがストレスになっちゃって、生きづらいなぁと感じることは日常茶飯事なんだけれど、このストレスは正統なのかどうか、が気になって、それもまたストレスとなったりする。
単なる身勝手なわがままなのに、思う通りにならないことでストレスになっているんだとしたらそれを果たしてストレスと呼んでいいのか。
呼ぶのは良いとして、ストレスのせいで病気になったと言うのはこれまた身勝手な解釈なんじゃないだろうか。
自分が抱えるストレスは「そりゃあ、災難だったね。」というものだったのかどうか、ということが気になる。
なんかその境界線が見えてきたような、でも言語化まではいかんようなそんな目が痒痒の春のウララの木曜日ッス。
それではみなはん、また明日。
この場所で。
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