無知の知

ドラッグストアーの前に立っていたら駅のほうからStarbucksの紙袋を提げた女性が出入口に向かって歩いてきて、反対に出入口から出てきた女性もいて、別に危なくぶつかる感じでもないのに、すれ違いざまに紙袋を提げた女性は、どえらく嫌な顔をして向こうから来た女性を睨みつけた。

え、なんで?と思ったけれど、紙袋の人間の位置にいたらもしかしたら向こうから来た女性のほうが先に睨みつけていたのかもしれない。

それはわからないんだけれど、瞬間に思ったのはStarbucksの紙袋を提げて歩く女は高飛車で自己中心なんだな。

だった。

これって全然合ってない、言いがかりなんだけど、でも人の持つイメージってこんなに瞬間に、こんなに無防備に入ってくるんだ、と思ったらやべぇな、と思った。

自分しかり他人しかりで。

最近ハマっているアレン様が「どれだけ親密でも壊れる時は一瞬なのよ。」って言ってたのにつながるかもしれん。

その一瞬が真実だったらまだしも、例えばともだちと待ち合わせをしていて、ともだちが「ごめん、遅れて〜。」なんてスタバの紙袋を提げていようもんなら、出た、スタバの紙袋。高飛車で自己中で遅刻魔だわ。

とか思いかねないわけで。

遅刻はしたけど、魔じゃないし、高飛車でも自己中でもない。

さらにスタバに何の罪もない。

単に、知らず知らずのうちに、思い出をすり替えただけなのだ。

こんなこといっぱいやらかしてるかもしれないな。

 

タワチーヌ、自分を過信するな。

と思うナイーヴなタワちゃんなのである。

 

それではみなはん、また明日。

この場所で。

 

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